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書籍紹介
なんとなく投資用マンションを
所有している君へ

マンション投資IQアップの法則

株式会社TOCHU代表取締役伊藤幸弘著

マンションのリースバックの仕組みと査定について解説

不動産投資、中でもワンルームマンションへの投資は失敗している人が多い

ワンルームマンションへの投資は、ローン返済>家賃収入となり、利益を得ることができず、投資としては「失敗」となっているケースが多いです。本書では、ワンルームマンションを取り巻く投資家の状況を分かりやすくストリー仕立てで紹介しています。不動産投資の基礎を理解し、知識を身見つけることによって、どのような行動をとっていけば良いのかを、一緒に考えていきましょう。

不動産投資に関する書籍の多くは、どうしても難しい内容になりがちです。それも、普段の生活ではふれることのない情報ばかりなので、読み進められなかったり、内容がすぐには理解できなかったりするケースも少なくないかと思います。そこで本書では、架空の主人公を通じて、不動産投資とくにワンルームマンション投資について解説してきました。「不動産投資とは何か」「ワンルームマンション投資を成功させるにはどうすればいいか」などを、少しでもイメージでしていただけたら幸いです。

何かわからないことがあれば、ぜひ私たちに相談してください。

相場価格が上昇しているときは、利益を確定できる

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目次

プロローグ出会い

5年前に購入したワンルームマンション。日々の仕事の忙しさに半信半疑のまま5年が経過。そんな中、1羽のフクロウと出会う。

第1章 損失を出し続けている現状を知ろう!?

物件を放置したまま、赤字を垂れ流すのは危険!いくつかの失敗例を参考にして、改善するための一歩を踏み出す。

第2章 不動産投資の基礎知識を学ぼう!

まずは、基本的な知識を得ることが大切!不動産投資の種類や、仕組みを学び、メリット・デメリット、ワンルームマンション投資のリスクなどを勉強していく。

第3章 ワンルームマンション投資のカラクリと業者の手口を知ろう!

カモにされるサラリーマンにならないように、更なる知識と、不動産業者の特徴をおさえて、失敗しないための情報を知ろう!

第4章 ワンルームマンション投資は勉強が9割

成功・失敗の事例をもとに成功するための考え方を身につけよう。購入前に考えて置く出口戦略も大事!

第5章 解決策1:物件の状況を改善させよう!

主人公が保有している物件のひとつを具体例にどういった対処が必要かを学ぼう!

第6章 解決策2:物件の売却を検討しよう!

主人公が保有している物件、分析したらマイナスに。そん時は、早めの売却が得策!

エピローグ別れ

全てを学び、翌朝目を覚ますと・・・

リピーター多数
大切なご資産、私たち(TOCHU)にお任せください

プロローグ

出会い

5年前にワンルームマンションを買った会社員の青年の話。会社の同僚から勧められ、色々話を聞いて、2戸のワンルームマンションの購入を決定する。今は赤字。。。ローンが終われば自分の資産になると信じで日々を過ごしている。

そんな中、主人公は財布を落としていまう。。。本人は全く気付かない。家に帰ると、なぜか自分の財布を持ったフクロウが。。。
そこで、フクロウに不動産投資で赤字を毎月出しているのは、毎月財布をとしているのと同じと指摘をされる・・

そして、彼はどんどん不動産投資の知識を身につけていく。

物件調査と契約金額の提示

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第1章
損失を出し続けている現状を知ろう!

さまざまな失敗例も・・・

価格は慎重に決める

Aさん(30 代、国家公務員)

デベロッパーの営業マンに熱心に勧誘され、断り切れずに物件を購入。現在、新築ワンルームを3戸所有。購入から数年経過しており、毎月10 万円程度のマイナスを出している。都心の物件のため、家賃も安定しているだろうと考え、多少のマイナスが生じてもそれほどリスクは大きくないと考えていたが、購入から数年で新築プレミアムもなくなり、家賃が大幅に下落。収支のマイナスも拡大し、家計に影響が及ぶように。最終的には、ローン残高と売却額の差額にあたる1000 万円の損失を出して売却することとなった。

Bさん(50 代、上場企業の管理職)

上場企業の管理職を務めるBさんの年収は1,500 万円ほど。老後の年金や節税対策として、同僚に紹介された不動産会社から新築ワンルームを4戸購入。不動産会社の提案内容を吟味することなく購入していたが、その後、思ったほどの利益が出なくなる。退職後もローンが残るため年金対策にはならず、また節税効果を実感できたのも初年度のみ。投資に失敗したという思いが日増しに強くなり、売却を検討しはじめた。

Cさん(40 代、大手製造メーカーの会社員)

将来の年金対策として不動産投資をはじめたCさん。収支シミュレーションも厳しく行っていたものの、7年ほど経過したある日、管理組合から修繕積立金を5,000 円値上げする通知が届く。結局、それを30 年近く負担しなければならず、さらに将来的にはさらに値上げになることも判明。老後の大きな負担になってしまったと今は後悔している。

物件を放置したまま、赤字を垂れ流すのは危険!

リピーター多数
大切なご資産、私たち(TOCHU)にお任せください

ワンルームマンション投資に失敗しないためのチェックリスト

事前に相場をチェックしたり、ちゃんと物件を見に行ったり、どのような数字になるのかシミュレーションしたりなど、不動産投資にはさまざまな準備が欠かせない。それをしないと、思わぬ落とし穴にはまってしまいます。

Aさん(30 代、国家公務員)

  • 適正価格が分からない表面利回りしか見ていない
  • 適正価格が分からない長期的な計画性がない
  • 適正価格が分からない衝動的に物件を買っている

Bさん(50 代、上場企業の管理職)

  • 適正価格が分からない適正価格が分からない
  • 適正価格が分からない適不動産会社の選定をミスしている
  • 適正価格が分からない「 節税効果がある」と聞いて
    購入している

Cさん(40 代、大手製造メーカーの会社員)

  • 適正価格が分からない勉強しない
  • 適正価格が分からない現地を見ずに購入している
  • 適正価格が分からない「 生命保険代わりになる」という
    セールストークで購入している

典型的な落とし穴にはまらないように、一緒に改善していこう!

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現状を回復させるための手立て

状況把握が終わったら、現状を回復、より改善するための手立てを紹介!フクロウのレクチャーがはじまる・・




第2章
不動産投資の基礎知識を学ぼう!

理想的な投資をするためのポイントや事例を紹介

ワンルームマンション投資においてまずは、基礎の基礎となる「不動産投資とは?」からはじまり、その仕組みから、赤字を出さないためのポイントなど、まずは知っておいて欲しい基礎的な知識を紹介。
とてもシンプルな仕組みで、収入(家賃)<支出(ローン返済や管理費、税金など)となれば赤字です。不動産投資も一般的なビジネスと同じです。
収入で支出をまかなえるようにするために、メリットやデメリットを挙げて、どのような物件を選んだら良いのか?どのような運用をしていけばよいのかを紹介していきます。また、ワンルームマンション投資のリスクも考えておく必要があります。
また、物件を選ぶ時の立地や利回りなどについても解説し、理想的な投資ができるようにアドバイスしてします。

物件調査と契約金額の提示

第3章
ワンルームマンション投資のカラクリと業者の手口を知ろう!

サブリースに要注意・なぜ不動産業者は自分で投資をしないのか

不動産投資や管理の知識が足りなかったり、本業があるので専念できないなど、サラリーマンは、カモにされやすい。一定の年収があるサラリーマンや公務員は、ローンも通りやすい。信頼できる不動産業者を見つけておくことがとても大切です。 不動産業者がオーナーから物件を借り上げ、入居者に転貸するサブリースは、入居者の有無にかかわらず家賃が保証される仕組みです。一見、メリットがあるように感じますが、家賃収入の80~90%を保証するもので、空室対策にはなるが、直接契約よりも収入が減る、オーナーからの解約が難しい、家賃の減額交渉など、デメリットも多い。騙されないように気をつけることが大切です。騙されてしまう人の特徴と対策なども紹介しています。

物件調査と契約金額の提示

第4章
ワンルームマンション投資は勉強が9割

成功するための考え方、投資判断によって成功にも失敗にもなる

ワンルームマンション投資には、「購入」「経営」「売却」という3つの段階があり、最初の「購入」はその後の「経営」「売却」にも大きな影響を与えます。新築ワンルームマンションを購入する場合には特に気を付けるなど、ワンルームマンション投資を失敗しないためには、成功率を上げるポイントがいくつかある。
失敗しないポイントを学び、成功率を上げるポイントを学ぶ。それだけではなく、赤字になってしまった時の知識や対処法を学ぶことも大事です。さまざまなシミュレーションを学び、事例を参考にして、出口戦略まで落とし込んだ考え方を持つことが大切です。クーリングオフについてなども学ぶことができます。

物件調査と契約金額の提示

第5・6章
解決策1:物件の状況を改善させよう! 解決策2:物件の売却を検討しよう!

主人公所有の物件2つを分析!状態を徹底的に分析をして改善するのか売却するのかなどの戦略を練る

毎月赤字を出しているワンルームマンション投資から脱却するために、運用収支を改善するためのポイントを学び、今の状態を改善していくために何ができるかを検討していこう。改善ポイントを間違えなければ、プラスにできる可能性もあります。
しかし、改善ポイントを学び、さまざまなシミュレーションを行ってもプラスにすることができない物件もあります。そんな場合は、なるべく損をしない売却をすることが大切です。売却するにあたってのノウハウを学び、最善を策を講じることがポイントになってきます。主人公の保有する物件を例に挙げて、運用改善と売却のそれぞれの方法について学んでいきます。

物件調査と契約金額の提示

投資に成功している人は必ず勉強をしています。
不動産投資は正しく実践すれば、資産形成にもなり、将来の安心材料にもなります。
何かわからないことがあれば、是非私たちに相談してください。

リピーター多数
大切なご資産、私たち(TOCHU)にお任せください

著者紹介

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)

1979 年群馬県生まれ。2003 年投資用マンションの仲介会社に入社。
2014 年株式会社TOCHU を設立。個人営業、通算契約件数 1000 件。
売買仲介の他に、多数のリフォーム提案と不動産投資コンサルティングを手掛ける。
個人でも投資物件を所有し、オーナーだからこそわかる資産シミュレーションを武器に活動。
LIXIL 不動産ショップTOCHU は、首都圏の投資用マンションを中心に15,000 件以上の取扱実績があり、不動産業者、 金融機関との独自の取引ルートにより最新の売買動向をつかんでいる。“感じのいい営業” で、お客様へのお役立ちの 精神を大切にしている。
<資格> 宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP 技能士・公認

相場価格が上昇しているときは、利益を確定できる

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