投資マンション売却
3/15《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》 「築20年以下の需要が高い」
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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 川崎市幸区
築年数:平成20年
面積:25.03㎡
売却額:1440万円
家賃:78,300円
成功のポイント:物件の管理状態の良さを気に入ってもらいました。
《ケース2》
地域:品川区
築年数:平成19年
面積:21.46㎡
売却額:1670万円
家賃:82,900円
成功のポイント:賃料が相場よりも高く、良い価格で売買できました。
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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
最近日増しに暖かさを感じられるようになって参りましたが、
朝夕はまだまだ冷え込みますので、ご自愛ください。
さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
こちらの記事から、売却依頼時の平均築年数と成約時の築年数が広がっていることがわかります。
最近、築年数が古くなっている物件への金融機関の評価が鈍くなっているのも、
需要と供給のバランスが崩れはじめた傾向なのかもしれません。
オーナー様には、市場バランスにも目を向けていただき、賢い運用方法をお考え頂ければと思います。
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目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。