3/2《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース 》 「スルガ問題で市場は基本に立ち返った」 | TOCHU|投資マンション売却のプロフェッショナル

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3/2《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース 》 「スルガ問題で市場は基本に立ち返った」

◆―――――――――INDEX―――――――――――◆
1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース

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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 中野区
築年数:平成12年
面積:20.80㎡
売却額:1700万円
家賃:81,000円


成功のポイント:外観の良さを、気に入ってもらえました。

《ケース2》
地域:文京区
築年数:平成13年
面積:33.94㎡
売却額:2850万円
家賃:130,000円

成功のポイント:広さと家賃利回りのバランスが良く、評価されました。

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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
三寒四温と申しますが、ようやく春めいてきたように感じられる今日この頃、
お健やかにお過ごしのことと存じます。
当業界におきましては、賃貸需要がもっとも高まっている時期で御座います。
オーナー様と入居者様との良縁をお祈り申し上げます。

さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
「スルガ問題で市場は基本に立ち返った」元三井住友銀行支店長、不動産投資家の菅井敏之氏に聞く。
私は、このニュースをこの数年の価格高騰が異常であったと読み解きます。
以前より随時警鐘を鳴らし続けてきた金融機関の動向ですが、
メガバンクの後に倣う格好でノンバンクが同様の動きを取ると、
購入希望があったとしても、購入は不可能かと存じます。
なぜならば、ワンルームマンションを購入される方の中で、
融資利用率平均は実に75%ほどになるからです。
オリンピックまで。と検討されているオーナー様におかれましては、
是非このタイミングで今一度査定し直されてはいかがでしょうか。

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目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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