5/27《ワンルーム投資情報》終わらない価格高騰。一方成約件数は・・・ | TOCHU|投資マンション売却のプロフェッショナル

ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

5/27《ワンルーム投資情報》終わらない価格高騰。一方成約件数は・・・

今回のお題は下記となります。 少しでも皆様のお役立てれば幸いです。

1, 売買成約情報

港区虎ノ門 旧耐震の物件が高額で!?

2, 注目の市況

首都圏中古マンション価格

3, ワンルーム情報ピックアップ

4, コラム(営業担当 佐藤より)

5, TOCHU(とうちゅう)からのお知らせ

6, ご質問・ご相談

 

 

【売買成約情報】

《ケース1》

地域:港区虎ノ門

築年数:昭和56年

面積:21.60㎡

売却額:1,540万円

家賃:87,480円

ケース1

成功のポイント:物件自体レアなエリアに今の市況が加わり、非常に良い金額が出ました。

《ケース2》

地域:川崎市幸区

築年数:平成21年

面積:20.19㎡

売却額:1,710万円

家賃:85,000円

ケース2

成功のポイント:川崎エリアとしては破格ですが、直近の取引で購入できなかった買主様の購入意欲がピークの時点での紹介が決め手になりました。

《ケース3》

地域:墨田区業平

築年数:平成21年

面積:25.84㎡

売却額:1,780万

家賃:空室

ケース3

 

成功のポイント:新しいマンションですが、リノベーションして付加価値を高めて資産運用する目的で購入していただきました。

 

【注目の市況】

首都圏中古マンション価格、52か月連続で上昇(東日本レインズ)

http://www.fudosantoushi.net/news/view/003519

価格は上がっている反面、成約件数は下がっているようです。

 

【今週のピックアップ】

大江戸線沿線のマンション利回りを調査(健美家)

 

http://www.fudosantoushi.net/news/view/003524

利回りは非常に大きなポイントですが、高利回りエリアにはリスクが高くなるのが不動産投資です。

 

【コラム】

この、市況がいつまで続くのかという疑問はオーナー様としては非常に気になるところかと思います。我々のような生業の者ですと、それこそ日々アンテナを張り巡らせ、物件をお預かりしているオーナー様に情報提供が遅くならないように務めております。

そんな中、ニュースや新聞などを通してみると、まだまだ市況は安泰だという見出しの記事が非常に多く感じます。

ですが、この投資の形が確立してからというもの常に価格相場の大半を握っていたのは金融機関様でした。融資関係で断られた方ならお判りになるかと思いますが、金融機関様は情報を求めるばかりで、開示は致しません。

不用意な発言はクレームに発展したり、虚偽の報告に繋がるため、マニュアルで厳しく決められていると、どこかで聞いたことはありますが、そのくらい不透明であるというのが実情です。

我々はこの金融機関様の動きにアンテナを張っているのですが、そうするとやはり楽観視できない情報が上がってきます。現在都心には貸し渋り傾向はないものの、東京郊外、横浜郊外になると既に以前の対応と違い、融資が厳しくなり始めているようです。

今後も、このメールマガジンを通して、皆様に有益な情報を配信できればと考えております。

営業担当 佐藤

【TOCHU(とうちゅう)からのお知らせ】

1,セミナー開催!!《ワンルーム投資マンションをお持ちの方限定》

⇨弊社ではワンルームマンションをお持ちの方に向けて正しい情報をご提供するセミナーを定期的に開催させていただきます。現在の開催予定は下記となります。

※今後、随時、セミナー情報をご提供させていただきます。ご都合合う方は是非ご参加ください。

前回セミナーでは「売却事例を交えた説明が理解しやすかった」と、ご感想を頂いております。

キャプチャ

※6月のセミナー情報はコチラからご確認ください。https://www.to-chu.co.jp/seminars/

【ご質問・ご相談】

・フリーダイヤル 0120-109-998

・メールアドレス info@to-chu.co.jp

・URL  https://www.to-chu.co.jp

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。 日々改善してまいりますので、ご意見・ご希望等ありましたら お気軽にお申し付けくださいませ。

目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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