7/31《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「金利上昇すれば不動産投資家の月額返済大幅アップの懸念?」 | TOCHU|投資マンション売却のプロフェッショナル

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7/31《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「金利上昇すれば不動産投資家の月額返済大幅アップの懸念?」

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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース

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■ 1. 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 墨田区
築年数:平成26年
面積:26.70㎡
売却額:2,200万円
家賃:97,000円

成功のポイント:築年数が新しく、買主様に物件を気に入ってもらえたのが成約の決め手です。

 

《ケース2》
地域 : 品川区
築年数:昭和49年
面積:38.88㎡
売却額:1,780万円
家賃:112,000円

成功のポイント:立地が良いので、投資家のお客様が即決で購入されました。

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■ 2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
新型コロナウィルスの感染拡大の第2波が囁かれており、未だに終息は見えませんが、
まずは一人ひとりの気遣いが、このウィルスにも有効だと思っております。
弊社としては、皆様のお役に立つためにも、3密を避け、日々の業務に取り組みます。

さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
財政悪化…。コロナ対応で国の借金964兆円に!金利上昇すれば不動産投資家の月額返済大幅アップの懸念?

金利上昇は、マイナス金利政策後から購入されている方は特に、関係してくる部分なのでは無いでしょうか。
おそらく今後の運用計画にも大きな影響がある問題かと思います。
一度ご自身のキャッシュフローを見直してみても良いかもしれません。

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目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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