TOCHU

ビジネスモデル

TOCHUのビジネスモデルは、
「売りたいお客様」と「買いたいお客様」のマッチングです。

ワンルームマンションをお持ちで、残念ながら投資としての効果が出ていないお客様や、ご事情があって投資を辞めたいお客様から「TOCHUに販売先探しを任せるよ」というお言葉を頂くこと。そして「新たにマンションを買いたい」というお客様を探し、売買を成立させることがTOCHUのビジネスです。

投資用不動産の業界にありがちな、「売りたい物件を、個人に対して売りつける」ビジネスモデルではありません。

TOCHUの強み

主に2つの強みとなる特徴があります。
- マーケティングを研究し、効率よく集客する、反響営業が中心のビジネスモデル -
- テクノロジーを活用した、時短で高生産のビジネスモデル -

毎年、マーケティング集客とテクノロジー開発に、数千万円のコストをかけて、強みをさらに磨き、他社と差別化するために強化しています。
社員としては営業しやすく結果が出やすい、そして、稼ぎやすい環境が整っています。

マーケティングを研究し、効率よく集客する、反響営業が中心のビジネスモデル

マーケティングの専門家と共に、時代に合った、最先端の技術と施策を整備してきました。ご成約までのスピードと成果を最大化する、賢く努力をして稼げる環境がTOCHUには存在します。

旧来の不動産営業は、営業マンの個人の「気合と根性」で何とかする、お客様にも必要以上にプレッシャーがかかる活動が主流でした。

しかしTOCHUでは、WEB広告、DMなどからの反響と、お客様からのご紹介を増やすことに注力し、効率が良いスマートな営業活動で成果を追及する状態になっています。
もちろん、営業活動には「熱意」と「スキル」は必要です。しかし、旧態依然とした電話営業や訪問営業、そしてお客様にプレッシャーを与えるような高圧的な態度に頼らずに、契約を獲得し続けることができます。
現在では、年間約4000件の新規ユーザーからの問合せを受け付け、 数多くの案件を取り扱うことで売主と買主に支持される、安定した経営を実現しました。マーケティングに会社全体で取り組んだ結果、契約件数が増加しておりし、毎年売上げが順調に伸びています。

  • WEBマーケティングで、各種広告を展開しており、月間で数百件の問い合わせ(社内では売却反響と呼んでいます)を自動で獲得しています。また、そのリストに対し、メールとチラシを利用して、半自動でフォローし続ける仕組みを構築しています。
  • 所有者に対するDMを、不動産営業コンサルタント、心理学者と共に研究し、改善を続け反響率の向上を図っております。現在は5種類のDMで、随時集客を実現しています。
  • リスティング広告、ディスプレイ広告を活用した独自集客の研究開発
  • 各種キャンペーンの定期開催、高値保証キャンペーン、査定強化キャンペーン
  • 全社員でアプローチブックを作成し、お客様にわかりやすく説明できることで受注率が向上
  • 各種施策の紹介動画をアニメーションで作成し配信し プレスリリースも実施
  • 書籍を2018年と2023年に発売
  • フロントエンドのお客様向けの漫画の制作と配信
  • 投資マンションお役立ちコラムと動画の作成による定期的な情報配信

テクノロジーを活用した、時短で高生産のビジネスモデル

定型常務はテクノロジーを活用し、営業成績を維持しながら、労働時間の短縮と、ヒューマンエラーの削減を実現しています。
不動産と言えば、「残業が多く、タフでないと厳しい業界」というイメージが定着していますが、TOCHUではテクノロジーを利用して効率を追求し、定時退社を理想としています。各種テクノロジーを取り組んだ結果、売上高は上昇し、1日の労働時間が45分削減され、休日数が約15%増える、理想的な働き方改革が実現しました。
何より社員の笑顔が増えていることが嬉しい結果です。

  • 自動で契約書や重要事項説明書を作成するツールを開発し作業効率向上、1契約あたり30分の短縮できました。
  • 物件調査のオンラインでアウトソーシング、今まで1物件あたり移動を含め4時間近く調査に時間が掛かっていましたが、オンラインで依頼をできる体制が整備され、大幅な改善ができました。
  • テレワーク導入 いつでも、在宅ワークができる体制になっております。また、オンライン商談を積極的に提案しています。
  • アウトバンドの電話営業は、専用のコールシステムを導入し、外出先でも発信、録音、コールログをとることで、業務改善に役立てています。
  • 自動査定システムの自社開発  今までは物件査定に時間が掛かっていましたが、査定システムの開発により、「過去の取引事例データ」と「金融機関の評価基準額」の分析を元に、一瞬で査定金額を把握することが可能になりました。明確な根拠をもとにした価格を提示することが可能となり、査定のバラツキをなくし、新人でもベテランでも同じ品質のサービス提供を実現しています。それにより、お客様に手厚く対応する時間を取ることが可能になっています。
  • 物件検索システムの開発 今まで、営業パーソンが行っていた物件検索が不要になります。あらかじめ設定をしていた条件で自動検索し、該当物件があれば通知があります。空いた時間を営業活動に充当することができます。