TOCHU

キャリアパス

営業職のキャリアパス

入社~2年目

まずは営業のプレイヤーとして、能力を高めると同時に実績を積んでください。
一人前の目安は、月平均3~5件の契約獲得が安定することと、多少のトラブルでも落ち着いて対応できるようになるレベルです。
併せて、宅地建物取引士等の資格取得の学習を進めてください。
知識が増えることで能力が向上し、初めて取引するお客様を安心させられます。
不動産取引のプロフェッショナルとして関連資格は必須となります。

3年目~4年目

実力、経験がついてきたら、次はプレイングマネージャーとして新チームの立ち上げ、部下育成やチーム予算達成を目指していきます。
営業として成果を出すことに加えて、部下の営業指導、顧客対応、さらには研修登壇等、責任者として様々なミッションが待っています。

5年目以降

営業としての成績と、マネジメントの両立に慣れてきたら、次のキャリアが見えてくるでしょう。営業のマネージャーとして、多数の部下の面倒を見る、営業予算を執行し、より高い成果を高める、経営に参加する幹部としてのミッションが待っています。
あるいは、部下を持ってみて「自分は、個人として突き抜けたい」ということであればプロフェッショナルプレイヤーとして社会から指名されるようなレベルを目指してください。

営業サポートのキャリアパス

入社~2年目

まずは営業サポートとして、能力を高めると同時に実績を積んでください。一人前の目安は、各営業担当のサポートで月平均15~20件の契約処理を安定して行えること、多少のトラブルがあっても落ち着いて対応できるようになることです。
また、この期間に、宅地建物取引士等の資格取得も進めてください。専門知識が増えることで、業務が円滑になることはもちろん、売買取引をサポートするお客様に安心して頂けるようになります。不動産取引のプロフェッショナルとして関連資格の取得は必須と考えてください。

3年目~6年目

実力と経験がついてきたら、営業部署との案件マネジメントを行いながら業務を進めていきます。個人としての処理速度と正確性の向上に努めると共に、それをチーム全体でどう成し遂げるかが大事になります。サポート業務の改善に力を入れてください。さらに後輩の指導・育成、顧客対応というように仕事の範囲が拡大します。
このレベルになると、不動産の契約実務の力は、どんな会社に行っても即戦力のレベルまで高まっているはずです。

7年目以降

営業サポートとして次のキャリアステップが見えてくるでしょう。チームリーダーとして、マネジメント、目標達成、組織全体の業務改善、さらに上の役割を追求し、会社の方針に影響を与えるような重要な役割が待っています。個々の専門性を深め会社の発展に貢献してください。


ただ、次のキャリアはこのような営業の延長ではないかもしれません。というのも、TOCHUはまだ少数精鋭の会社ですから、業務の拡大に併せてポジションを創っていかなければならないのです。営業管理職としてだけでなく、その知見を活かしたマーケティングチームの責任者、新規事業の立ち上げ、あるいは人事や広報等の部署も強化しなくてはいけません。現在はこうした業務は社長がメインで担当していますが、それを皆さんに移行し、さらに発展させていただきたいと考えています。

いま、まだない組織を創り、まだ見えない成果を創りあげるようなベンチャー企業ならではの醍醐味を感じられる組織だと自負しています。また、既に1名子会社社長を輩出しましたが、そうした会社経営を任せることも考えています。ぜひチャレンジしてください。